2025年2月27日木曜日

5・6年【キャリア教育】

 今日は特別養護老人ホーム「飛鳥の里」より講師をお招きし、お仕事についてのお話を伺いました。飛鳥の里は、笠岡市関戸にある、大きな施設です。ご存じの方も多いと思います。

 5年生教室に集合して行いました。初めに、校長から講師紹介をさせていただきました。


 早速、お話をしていただきました。まず、管理栄養士の方のお話です。

 管理栄養士とは、健康な人に加えて、病気の人の食事もサポートすることができる、国家資格だそうです。ご自分のおばあちゃんとの体験を通して、このお仕事を目指されたそうです。実際に食事を作るのではなく、体調や病気に合わせたメニューを考えたり、カロリーをコントロールしたりするそうです。入所者の方が喜んでくれるのがこの仕事の喜びだと教えてくださいました。

 次に、作業療法士の方のお話を伺いました。


 このお仕事は、職場によって目的が違ってくることを、今までの経験や今現在の職場でのお話を通して教えてくださいました。病院などでは退院を目指す、老人ホームでは、最期の時まで元気に楽しく過ごしていただく、ということだそうです。でもどちらも「動けるようになった」「できるようになった」など、お年寄りのうれしそうな笑顔を見ることが最高のやり甲斐だとおっしゃっていました。また、社会貢献として、消防団の活動をされていることも紹介してくださいました。



 子どもたちは熱心にメモをとりながら話を聞いたり、進んで質問したり感想を述べたりしていました。

 私自身も今まであまり知りませんでしたが、同じ老人ホームの中でもいろいろな職種の、いろいろな資格をもった方がお仕事をされていることを改めて知りました。

 たとえどんな職業であれ、みなさん仕事にやり甲斐や誇りをもって、日々がんばっておられると思います。そんな「カッコイイ」大人の姿を、子どもたちが少しでも感じてくれたらうれしいです。ご家庭でもぜひ、お仕事についてお子さんと話題にしてみてください。(校長)